『QQQ』『VUG』『VGT』ハイテクETFを徹底比較

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『QQQ』『VUG』『VGT』ハイテクETFを徹底比較

ハイテクETFの中でも特に人気が高い『QQQ』『VUG』『VGT』の3つを比較していきます。

ハイテクセクターはコロナショックでも下がりにくく、すぐに回復しました。

社会インフラ化が進んでいると同時に以下の技術に必要な技術であるため、今後も成長が期待できます。

ストリーミング、クラウド、5G、自動運転、ロボット、人工知能、ブロックチェーン、フィンテック、遠隔医療、電子書籍、オンライン教育、クリーンエネルギー、サイバーセキュリテイ

えいぎょ
えいぎょ

ハイテクセクターに投資したい場合は、どのETFがオススメなのか調査しました。

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『QQQ』『VUG』『VGT』の基本情報を比較

銘柄QQQVUGVGT
運営会社インベスコバンガードバンガード
設定日1999年3月10日2004年1月30日2004年1月30日
経験ITバブル
リーマンショック
コロナショック

リーマンショック
コロナショック

リーマンショック
コロナショック
配当利回り0.45%0.42%0.84%
経費率0.20%0.04%0.10%
運用資産残高20.7兆円
(第5位)
9.2兆円
(第9位)
5.5兆円
(第25位)

『QQQ』『VUG』『VGT』ともに配当利回りが経費率を上回っています。

そのため、持っているだけでお金が出ていくという心配はありません。

えいぎょ
えいぎょ

運用資産残高が一番多いのは『QQQ』

経費率が一番低いのは『VUG』

配当利回りが一番高いのは『VGT』

とそれぞれに良いところがありました。

『QQQ』の投資先について

インベスコQQQトラスト・シリーズ1(Invesco QQQ Trust Series 1)は、米国籍のETF( 上場投資信託)。ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含 むナスダック100指数に連動した投資成果を目指す。指数はコンピューターハードウエア ・ソフトウエア、通信、小売り・卸売り、貿易、バイオテクノロジーなどの主要業界の企業を反映。

Bloombergから引用

ナスダックとは

1971年、世界初の電子株式市場として開設、世界最大の新興企業向け株式市場、

3000以上の企業が上場、時価総額の加重平均

ナスダック100とは

ナスダック上場企業、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄、時価総額の加重平均、トップ3%に投資

つまり、電子株式市場であるナスダックに上場されている3000社のうちのトップ3%に投資しています。

『VUG』の投資先について

バンガードグロースETFは、米国籍の上場投資信託。CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスに連動する投資成果を目指す。全資産をインデックス構成銘柄に同比率で投資する。

Bloombergから引用

URSP USラージキャップグロースとは

米国大型グロース株、時価総額の加重平均

米国大型グロース株は以下の基準で厳しく選定されています。

  1. 長期EPS成長予想
  2. 短期EPS成長予想
  3. EPS成長の過去3年実績
  4. 売上高成長の過去3年実績
  5. 総資産に対する短期投資比率
  6. 総資産利益率ROA

つまり、利益と売上が短期と長期で成長している会社に投資しています。

僕がVUGを選んだ理由は、例えハイテクセクターが下火になったとしても他のセクターの大企業が伸びれば自動的に組み替えてもらえるという点です。

『VGT』の投資先について

バンガード情報技術ETF(Vanguard Information Technology ETF)は、米国籍のETF(上 場投資信託)。MSCI US Investable Market Information Technology紙数の構成銘柄のうち、あらゆる時価総額規模のテクノロジー株のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。米国を中心としてコンピューターやソフトウエア、インターネット企業に投資する。

Bloombergから引用

MSCI US インベスタブルマーケット情報技術25/50指数とは

米国情報技術セクター、大型、中型、小型株を含む

つまり、情報技術セクターに丸々投資できるという特徴があります。

『QQQ』の構成銘柄比率トップ10

順位銘柄割合
1位アップル10.91%
2位マイクロソフト10.42%
3位アマゾン・ドット・コム7.87%
4位テスラ4.76%
5位アルファベットA4.14%
6位アルファベットC3.88%
7位エヌビディア3.79%
8位フェイスブック3.53%
9位ペイパルホールディングス2.19%
10位アドビ2.02%

『VUG』の構成銘柄比率トップ10

順位銘柄割合
1位アップル10.52%
2位マイクロソフト9.94%
3位アマゾン・ドット・コム6.50%
4位フェイスブック3.97%
5位アルファベットA3.80%
6位アルファベットC3.50%
7位テスラ2.48%
8位エヌビディア2.32%
9位ビザ1.64%
10位ホーム・デポ1.52%

『VGT』の構成銘柄比率トップ10

順位銘柄割合
1位アップル20.06%
2位マイクロソフト17.10%
3位エヌビディア4.42%
4位ビザ2.87%
5位ペイパル・ホールディングス2.55%
6位アドビ2.51%
7位マスターカード2.42%
8位セルフォース・ドットコム2.04%
9位シスコシステムズ1.97%
10位インテル1.73%

『QQQ』『VUG』『VGT』のトータルリターンを比較

過去3カ月のトータルリターン

  • QQQ・・・4.1%(3位)
  • VUG・・・5.4%(2位)
  • VGT・・・5.9%(1位)

過去6カ月のトータルリターン

  • QQQ・・・9.1%(3位)
  • VUG・・・10.3%(1位)
  • VGT・・・10.1(2位)

過去1年間のトータルリターン

  • QQQ・・・27.9%(1位)
  • VUG・・・27.8%(2位)
  • VGT・・・29.4%(3位)

過去2年間のトータルリターン

  • QQQ・・・93.6%(2位)
  • VUG・・・81.7%(3位)
  • VGT・・・95.5%(1位)

過去3年間のトータルリターン

  • QQQ・・・118.9%(2位)
  • VUG・・・107.0%(3位)
  • VGT・・・132.4%(1位)
えいぎょ
えいぎょ

トータルリターンだけで比較した場合、『VGT』、『QQQ』、『VUG』の順で高くなっています。

『QQQ』『VUG』『VGT』のチャートを比較

期間別にチャート比較していますが、いずれの場合も

VGT>QQQ>VUGとなっています。

『QQQ』『VUG』『VGT』年初来チャート

  • 赤色・・・VGT
  • 緑色・・・QQQ
  • 青色・・・VUG
  • 紫色・・・VOO

『QQQ』『VUG』『VGT』1年チャート

  • 赤色・・・VGT
  • 緑色・・・QQQ
  • 青色・・・VUG
  • 紫色・・・VOO

【QQQ、VUG、VGT】5年チャート

  • 赤色・・・VGT
  • 緑色・・・QQQ
  • 青色・・・VUG
  • 紫色・・・VOO

『QQQ』『VUG』『VGT』の比較まとめ

今後もハイテクセクターは成長していくと思われます。

ハイテクセクターが今後も最もパフォーマンスが良いと確信されている方は、VGTやQQQへの投資がリターンが大きいのでお勧めです。

一方で、僕はハイテクセクターの次に勢いが出てくるセクターが出てきた場合に備えて、『VUG』へ投資することにしました。

『VUG』であれば自動的にハイテクセクター以外の銘柄であっても組み替えてくれます。

今月末に、50万円程度投資することを考えています。

月末に投資する理由としては、2月が弱気相場になりやすいアノマリーがあるからです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

※過去のシミュレーション結果を基に、ナスダック100『QQQ』へ投資するよう方針転換しています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

今回の記事が、皆様の投資の参考になれば幸いです。

じゃまた。

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